教員情報 - 氏平　明 | 兵庫大学　兵庫大学短期大学部　

ウジヒラ　アキラ Akira Ujihira
氏平　明

所属兵庫大学留学・国際交流センター

職種教授

著書・論文歴
著書	Multilingual Aspects of Fluency Disorders Howell,P. & Borsel,J (Eds). In series: Communication Disorders across Languages,139-168頁 (共著) 2011/03
著書	.第2言語習得過程にみる発話の非流暢性－音韻単位習得に焦点をあてて－『音声研究』第12 (第3),41-51頁 (単著) 2008/12
著書	『日本語の教育から研究へ』－土岐哲先生還暦記念論文集－,131-140頁 (共著) 2006/11
著書	『音韻研究-理論と実践』,71-76頁 (共著) 1996/11
論文	言語聴覚士教育と臨床のための音韻論Ⅱー音素の限界と音韻素性再考－福岡教育大学附属特別支援教育センター紀要 16,1-11頁 (単著) 2024/03/15
論文	留学生の日本語教育概観新潟リハビリテーション紀要１２ (１),２-１１頁 (単著) 2024/03/15
論文	無声歯茎破裂音の尾子音(coda)と撥音便について『KLS38』,157-168頁 (単著) 2018/06
論文	吃音の音韻論的分析『現代音韻論の動向』,108-111頁 (単著) 2016/09
論文	言語聴覚士教育と臨床のための音韻論Ⅰ 『福岡教育大学附属特別教育支援センター研究紀要』 (第８号),1-11頁 (単著) 2016/03
論文	最新の構音障害の臨床―音声学・音韻論の視点から『コミュニケーション障害学』 (Vol.32,No.3),228-235頁 (単著) 2015/12
論文	吃音の言語学的・音声学的特質『生存学』 (第８号),161-177頁 (単著) 2015/03
論文	「南無阿弥陀仏」の発音について『雲雀野』 (第31号),1-12頁 (単著) 2014/03
論文	言語聴覚士と臨床のための音声学II 『福岡教育大学附属特別教育支援センター研究紀要』 (第６号),1-14頁 (単著) 2014/03
論文	最適性理論による母音連続の分析と制約の統計的検討『雲雀野』 (第31号),13-34頁 (単著) 2014/03
論文	日本語における吃的非流暢性の特徴『音声研究』第17 (第2),69-81頁 (共著) 2013/08
論文	発声時の振幅のゆらぎに見る吃音者と非吃音者『音声研究』第17 (第2),4-21頁 (単著) 2013/08
論文	言語聴覚士教育と臨床のための音声学I 『福岡教育大学附属特別教育支援センター研究紀要』 (第3),23-39頁 (単著) 2011/03
論文	言語聴覚士教育における言語学と音声学『福岡教育大学附属特別教育支援センター研究紀要』 (第2),1-10頁 (単著) 2010/03
論文	言語学的分析からの吃音治療の展望『コミュニケーション障害学』 (VOL25 NO.2),129-136頁 (単著) 2008/08
論文	吃音の自然治癒の背景について『雲雀野』 (第28),1-10頁 (単著) 2006/03
論文	英語の自然発話に現れる非流暢性の生起環境について『茨城大学留学生センター紀要』 (第1),13-21頁 (単著) 2003/03
論文	博士論文要旨：発話の非流暢性に関する言語学的音声学的研究『大阪大学文学研究科紀要』 (41),24-26頁 (単著) 2001/03
論文	発話の非流暢性に関する言語学的音声学的研究概略『音韻研究』 (第4),127-134頁 (単著) 2001/03
論文	発話の非流暢性の分節について『福岡教育大学障害児治療教育センター年報』 (第14) (単著) 2001/03
論文	発話の非流暢性の引き金と要因について－言語学的･音声学的分析－『現代日本語研究』 (第8),35-74頁 (単著) 2001/02
論文	発話の非流暢性に関する言語学的・音声学的研究 (単著) 2000/03
論文	日本の言語障害治療の現状について『社会言語科学』第2 (第1),70-81頁 (単著) 1999/09
論文	吃音者と健常者の発話の非流暢性について『音声研究』第3 (第1),65-75頁 (単著) 1999/04
論文	吃音の音声の移行と吃音者の声の特徴『音韻研究』 (第1),131-138頁 (単著) 1998/03
論文	吃音者の声の特徴と声帯『電子情報通信学会技術研究報告』 (第97号　No.586),57-64頁 (単著) 1998/03
論文	吃音の引き金の日英比較『大阪大学日本学報』 (第16),49-67頁 (単著) 1997/03
論文	吃音の生起位置について龍谷大学国際センター (第6),1-12頁 (単著) 1997/03
論文	歌唱と特殊モーラ:歌詞と音符の結びつきをめぐって『日本語・日本文化研究』 (第4),14-25頁 (単著) 1996/12
論文	音声移行障害としての吃音の音韻論的分析 Kansai Linguistic Society 16,155-163頁 (単著) 1996/11
論文	成人の吃音の言語構造について：音声学・音韻論からのアプローチ (単著) 1996/03
論文	吃音と音節構造日本語・日本文化研究 (第5),31-43頁 (単著) 1995/11
論文	A phonetic and phonological analysis of stuttering in Japanese. Proceedings ICSLP94,音声言語処理国際会議論文集（英文） (vol.3),1195-1198頁 (共著) 1994/09
その他	特集「言語障害（吃音と構音障害）の様相と分析」『音声研究』第17巻 (第2号),1-3頁 (単著) 2013/08
その他	『発話の非流暢性の背景－言語の普遍性と個別性―』『平成20～22年研究成果報告書，日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)「発話の非流暢性の背景―言語の普遍性と個別性―』 (単著) 2011/03
その他	特集「正常な発話と逸脱した発話」『音声研究』第12巻 (第3号),1-2頁 (単著) 2008/12
その他	『新版日本語教育事典』,157-158頁 (共著) 2005/10
その他	笹沼澄子編集・辰巳格編集協力『言語コミュニケーション障害の新しい視点と介入理論』『音声研究』第10巻 (第2号),90-94頁 (単著) 2005/08
その他	「自然発話現れる非流暢性の形態と生起環境」『平成14～16年研究成果報告書，日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)(1)「プロソディ－の多様性と普遍性に関する総合的研究」』,30-41頁 (単著) 2005/03
その他	『自然発話現れる非流暢性の形態と生起環境』『平成14～16年研究成果報告書，日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)(2)「発話の非流暢性への言語学的音声学的アプローチ」』 (単著) 2005/03
その他	“Phonetic and Phonological Analysis of Disfluency in Japanese and　English” 『平成15年度研究成果中間報告書日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)(1)「プロソディ－の多様性と普遍性に関する総合的研究」』,23-30頁 (単著) 2004/03
その他	「吃音児の声帯活動」 (単著) 2004/03
その他	「諸外国語話者および各地方方言話者による日本語音声資料の収集とその分析」『特定領域研究(A)「高等教育改革に資するマルチメディアの高度利用に関する研究」研究成果報告書平成12年度計画研究』,155-158頁 (単著) 2001/03
その他	「幼児吃音とモ－ラの獲得」『平成11年度研究成果報告書, 文部省科学研究費補助金・特定領域(A)「115」「心の発達-認知的成長の機構」』,227-228頁 (単著) 2000/01
その他	「吃音とモーラ」『平成10年度研究報告書，文部省科学研究費補助金・特定領域「心の発達-認知的成長の機構」』,235 (単著) 1999/01
その他	「吃音とモーラの獲得」平成9年度研究報告書, 文部省科学研究補助重点領域研究「心の発達-認知的成長の機構」』,215-217頁 (単著) 1998/01